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2007年10月16日 (火)

五島列島の福江島(遣唐使船、最後の碇泊地)

五島列島の福江島、その西北部は旧三井楽町(現在は、五島市)。

そこはかつて、中国へ渡航する遣唐使船の最後の碇泊地であった。

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(写真は遣唐使船を模した展望台。旧三井楽町で撮影。)

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(写真は、遣唐(使)船と三井楽について書かれた看板。)

(白良ケ浜万葉公園にある。) 

また、福江島(旧三井楽町)には、「遣唐使ふるさと館」もある。

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「遣唐使ふるさと館」では、遣唐使の歴史などにふれることができる。

施設の中には「万葉シアター」があり、シアターでは”三井楽町の柏崎が遣唐使の日本最後の地であったという史実をもとに制作された映像”を見ることが出来る。

ちなみに、この施設、長崎県初の離島の「道の駅」となっている。

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写真は、高台から島から東シナ海を望む。

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写真は、遣唐使船寄港地の碑。

遣唐使の時代、東シナ海への船出は、「もう日本には戻れないかもしれない。」という覚悟がいったに違いない。

その様子を想像しながらその地に立った。

ちょどその時、吹き飛ばされそうなほど風が強かったこともあるのだが、いまにも大海原に飲み込まれそうな気がして足がすくんだ。

もう、何年も前のことだが、ちょうど子供が日暮れに迷子になってしまったような不安、その感覚を、この写真を見ていると、今でも思い起こすことが出来るから不思議だ。

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