旅行・地域

2008年2月26日 (火)

渡嘉敷島マラソンの映像

渡嘉敷島マラソンの映像は、こちら。

http://jp.youtube.com/watch?v=95nTqDQJTH8

渡嘉敷島のテツジさんという方(コメントを頂いた方)がyoutubeにアップしてくれています。

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写真は、渡嘉敷島の阿波連ビーチの近くで撮影。

このあたりには、お店が何軒かある。

この道はマラソンコースだったのだろうか?

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2008年2月 6日 (水)

渡嘉敷島のマラソン大会で流通する地域通貨のような電子マネー「とかしきチェック」、南の島でのんびりできそうなFeliCaカードたち。

2008年2月10日、沖縄県の渡嘉敷島で第3回「鯨海峡とかしき島一周マラソン大会」が開催される。

その大会に合わせて、地域通貨のような電子マネー「とかしきチェック」が発行されるようだ。

この電子マネー「とかしきチェック」、地域通貨のように法定通貨でないからだろうか、6ヶ月間で期限が切れるようだ。(いつかは期限のない電子マネーの導入をめざしているらしい。)

方式はFeliCaカードに現金をチャージし、上限額は5万円。

(チャージする場所は、那覇市の泊港に設置するマラソン大会特設ブースと、島内のホテル「とかしくマリンビレッジ」など。)

マラソン大会中は、島内のおみやげ屋さんや民宿など27箇所で利用できるという。(大会後は15箇所。)

マラソン大会に参加するランナーたちが現金を持ち歩かなくてすむことと、それから、島内のお店側も手間も時間も省けるというのがメリットだそうだ。

だが、渡嘉敷島に何度も通っている私は、島内で小銭を持ち歩くのに苦労した覚えがないし、お店の人たちも、カードを読み取る機械を覚える方がよっぽど手間も時間もかかりそうな気がする。

でも、この企画は、物珍しくて楽しそう。

おそらくは、「離島で電子マネー」ということで話題になり、島の人たちもイベントで電子マネーを楽しみ、そして、しばらくすれば、またおだやかな島時間が戻ってきて、やがてFeliCaカードたちもゆったりと過ごすことができるだろう。

私も、また渡嘉敷島で海を眺めて過ごしたい。

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のんびりとした渡嘉敷島。お店は早々に店じまい。

写真は渡嘉敷島で撮影。

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2008年2月 5日 (火)

島はマラソン大会のメッカ

島とマラソンは縁が深く、日本の島々では多くのマラソン大会が開催されていて、島はマラソンのメッカ。

島によっては、ちょうど一周。

美しい海岸線をひた走る。

「島の人たちの”がんばれー!”の一言が何よりもうれしい。」とあるランナーから聞いた。

「ありがとう。ありがとう。」

ランナーたちは、島民たちと次々に握手をして、人によっては涙腺がゆるんでいる。

みんなが大声で応援してくれること。

何気ないようことのようだが、そういった体験は日常ではなかなかできない。

「来年もまた、きっときます。それではまた。」

ランナーたちはそう言って、島民たちと握手を交わし、大きく手を振って笑顔で島を後にする。

そんなふうに北海道から沖縄まで、日本の島々では多くのマラソン大会が開催されている。

最北フラワーマラソン(礼文島)

利尻島一周悠遊覧人G(利尻島)

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(写真は、利尻島で撮影。)

宮城県気仙沼市「つばきマラソン」(大島)

伊豆大島椿まつりカメリアマラソン(伊豆大島)

伊豆大島パブリックマラソン(伊豆大島)

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(写真は伊豆大島で撮影。)

新島ビーチマラソン(新島)

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(写真は新島で撮影。)

八丈島パブリックロードレース(八丈島)

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(写真は八丈島で撮影)

真野町桜まつりマラソン(佐渡島)

佐渡ロードレース(佐渡島)

能登島ロードレース(能登島)

淡路島うずしおマラソン(淡路島)

いちのみや国生みマラソン(淡路島)

しまなみ海道100kmウルトラ遠足(しまなみ海道の島々)

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(写真はしまなみ海道で撮影。)

ひょっこりひょうたん田代島マラソン大会(田代島)

サザン・セト大島ロードレース(周防大島)

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(周防大島で撮影)

祝島不老長寿マラソン(祝島)

塩飽本島マイペースマラソン(塩飽本島)

小豆島オリーブマラソン全国大会(小豆島)

小豆島へんろ道健康マラソン・ウォーク大会(小豆島)

小豆島オリーブマラソン全国大会(小豆島)

瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会

いきな島一周マラソン(生名島)

沖の島アドベンチャーラン(高知県 沖の島)

隠岐の島ウルトラマラソン(隠岐の島)

壱岐の島新春マラソン大会(壱岐の島)

大島一周しおかぜマラソン(宗像市大島)

福岡志賀島金印マラソン大会(志賀島)

五島つばきマラソン(五島列島)

五島列島夕やけマラソン(五島列島)

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(写真は五島列島で撮影)

大島磯の香ロードレース(長崎大島)

国境マラソンIN対馬(対馬列島)

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(写真は対馬列島で撮影)

ランニング桜島(桜島)

たねがしまロケットマラソン(種子島)

トカラ列島島めぐりマラソン大会(トカラ列島)

甑大明神マラソン(甑島)

徳之島マラソン(徳之島)

かさりサンサンジョギング大会(奄美大島)

加計呂麻島ジョギング大会(加計呂麻島)

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(写真は加計呂麻島で撮影。)

花の島沖えらぶジョギング(沖永良部島)

ヨロンマラソン(与論島)

伊平屋ムーンライトマラソン(伊平屋島)

久米島マラソン(久米島)

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(写真は久米島で撮影。)

伊江島一周マラソン(伊江島)

たらま島一周マラソン(多良間島)

ロマン海道・伊良部島マラソン(伊良部島)

石垣島マラソン

とかしき島マラソン(渡嘉敷島)

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(写真は渡嘉敷島で撮影。)

やまねこマラソン(西表島)

日本最西端与那国島一周マラソン大会(与那国島)など。

また、海外でも

マウイマラソン

ハワイ島コナマラソン

済州島国際マラソンなどがある。

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2008年2月 4日 (月)

沖縄で古くからあるコミュニティビジネス「共同店」の懐かしさ

屋久島メッセンジャーこと、菊池さんが書かれた記事「島の広告事情」によると、屋久島ではスーパーのレジ横の広告枠に人気があるそうだ。

離島では、どうしても公共交通が頼りにならいので、車や自転車に乗ることが多いから、誰かと出会うのは、通り道ですれ違うか、数少ないお店でばったり出会うか、それとも温泉などで一緒になるかということになる。

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(写真は、屋久島で入った海中温泉。)

また、島にしばらく滞在すると、”何でも屋さん”のような島のスーパーに通うのが、知らず知らずのうちに毎日の日課になっている。

そして大概、その”何でも屋さん”のようなお店に行くと、レジのあたりで、近所の人とお店の人が、のんびりと井戸端会議などをしていて、世間話に花を咲かせてもいる。

その上、その店先では子供たちが、お菓子やアイスキャンデーなどを頬張りながら、「こんにちは。」などと笑顔で声をかけてくるのだが、そういった大都市にはない子供たちとの距離感がなんとも心地いい。

そういえば、沖縄の島々には、その地区に住む人々の出資によって古くから運営されている「共同店」がいくつもある。

それらのお店に漂う独特の雰囲気は、島の人たちには空気のような存在なのだろうが、私のような「よそ者」には何よりも懐かしいおもてなしだったりする。

お客様へひたすら頭を下げる傍ら、まるで王様のように振る舞うお客様たちが溢れかえる世間を離れて、なんだかほっとする島時間といったところである。

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写真は阿嘉島の集落で撮影。

小道の奥に海が見える。

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2007年12月11日 (火)

利尻島の「島の駅」

利尻島には「島の駅」がある。

約100年前に建てられた「渡辺商店」という海産物問屋。

そこが今、島の駅「海藻の里・利尻」になっている。

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利尻島で撮影した島の駅。

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冬の利尻島を自転車で巡った。

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海風が強くて、とても寒い。

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体が冷え切ったとき。

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島の駅を見つけた。

施設は二つ。

カフェ「りしりに恋して」と石蔵文化ギャラリー「海・・・エメラルド」

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カフェでコーヒーをいただく。

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室内もしばらくの間は寒かったが、

海藻でつくった紙の行灯とやさしいもてなしがあってとても暖かい。

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2007年11月27日 (火)

小値賀島・野崎島など五島列島17島のキャラクター「ちかまるくん」

長崎県五島列島の北に小値賀島(おぢかじま)・野崎島など17の島がある。

それらの島は小値賀町に属しているのだが、そのマスコットキャラクターが「ちかまるくん」だ。

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アイランダー2007で会った。愛らしいためか、子供たちになかなかの人気。

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どうやら縁があるようで、偶然、抽選に当たったぬいぐるみ。

「おぢか」とみんなの距離が、もっと「近まる」ように!という想いがこめられているという。

小値賀町の「町の獣」で、野崎島に棲んでいる「九州鹿」がモチーフになっている。

地域のマスコットキャラクターは全国各地に結構たくさんあるが、人気が出るのはごく一部だ。

最近では、国宝・彦根城築城400年祭キャラクターの「ひこにゃん」が人気。

この可愛らしい「ちかまるくん」をもっと知りたい人は、こちらのサイトへ。

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2007年11月 6日 (火)

北の島から、冬眠しているような利尻島

北海道の利尻島。

そろそろ冬が近い。

風が強くてとても寒い。

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土曜日の午前中、人も車もほとんど外には出てこない。

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お店もほとんど閉まっている。

熊が冬眠するように、島も冬眠しているよう。

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2007年10月25日 (木)

アイランダー2007

アイランダー2007

11月24日(土)10時~18時

11月25日(日)10時~17時

の2日間

東京池袋のサンシャインシティ、文化会館2階で開催。

出展島はこちら

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写真はアイランダー2001

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2007年10月16日 (火)

五島列島の福江島(遣唐使船、最後の碇泊地)

五島列島の福江島、その西北部は旧三井楽町(現在は、五島市)。

そこはかつて、中国へ渡航する遣唐使船の最後の碇泊地であった。

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(写真は遣唐使船を模した展望台。旧三井楽町で撮影。)

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(写真は、遣唐(使)船と三井楽について書かれた看板。)

(白良ケ浜万葉公園にある。) 

また、福江島(旧三井楽町)には、「遣唐使ふるさと館」もある。

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「遣唐使ふるさと館」では、遣唐使の歴史などにふれることができる。

施設の中には「万葉シアター」があり、シアターでは”三井楽町の柏崎が遣唐使の日本最後の地であったという史実をもとに制作された映像”を見ることが出来る。

ちなみに、この施設、長崎県初の離島の「道の駅」となっている。

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写真は、高台から島から東シナ海を望む。

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写真は、遣唐使船寄港地の碑。

遣唐使の時代、東シナ海への船出は、「もう日本には戻れないかもしれない。」という覚悟がいったに違いない。

その様子を想像しながらその地に立った。

ちょどその時、吹き飛ばされそうなほど風が強かったこともあるのだが、いまにも大海原に飲み込まれそうな気がして足がすくんだ。

もう、何年も前のことだが、ちょうど子供が日暮れに迷子になってしまったような不安、その感覚を、この写真を見ていると、今でも思い起こすことが出来るから不思議だ。

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2007年10月 9日 (火)

島は海に囲まれている、だから島、ふぐ・タコ料理の日間賀島

愛知県南知多町日間賀島(ひまかじま)。

愛知県の知多半島の先にある師崎(南知多町)から2.4kmと至近距離にある。

「名古屋から一番近い島」などと呼ばれている。

タコ料理やふぐ料理で知られる。

まずは、タコ料理で知られるようになり、その後、ふぐ料理で全国的に有名になった。

とらふぐの水揚量の全国一位は実は愛知県である。(全国漁獲量の約25%を占めている。)

だが、以前はそのうちの約85%が下関、大阪、並びに東京などに出荷され、地元の愛知県には約15%しか出回っていなかった。

そこで、その「とらふぐ」を島の郷土料理として味わってもらおうということになった。

ふぐ取り扱い旅館が、当初は1軒だけだったが、現在では旅館が16軒、民宿も50軒まで増え、まさにふぐ料理の島となった。

そのことから、漁業を活かした離島観光の成功事例としても知られている。

島のマンホールの蓋もタコとふぐだ。

日間賀島

日間賀島観光協会のページから観光会員の登録ができる。

島は海に囲まれている、だから島。

島の恵みは、まだまだ海にたくさん眠っているようだ。

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写真は、下関で撮影したふぐのモニュメント。

実は、下関と日間賀島、ふぐでつながっているのだ。

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2007年10月 1日 (月)

奄美大島、島の裁判官奮闘記「ジャッジ」のロケ地

NHKの土曜ドラマ「ジャッジ」が10月6日(土)から放送されるようだ。(全部で5回)

ロケ撮影は奄美大島と大阪で2007年6月から8月にかけて行われたらしい。

ドラマの舞台は鹿児島県の南に浮かぶ架空の島「大美島」

そのロケ地が奄美大島。

あげーのしま 奄美というブログにロケ撮影の現地の様子が紹介されていた。

このブログによると

奄美大島は瀬戸内町の久根津(くねつ)、嘉鉄(かてつ)、清水(せいすい)などの集落、

それから鹿児島県の合同庁舎などでロケ撮影を行っていたらしい。

以前、ダイビングで奄美大島に行ったとき、その瀬戸内町を歩いた。

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写真は、奄美大島の古仁屋港から大島海峡をはさんだ対岸の加計呂麻島に渡る船から撮影したもの。

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こちらは、古仁屋港の近くで撮影したもの。

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宮古島市の来間島・池間島・大神島、映画「木更津キャッツアイ~日本シリーズ」のロケ地

宮古島市が映画「木更津キャッツアイ~日本シリーズ~」のロケ地であることは案外知られていない。

映画で、どうみても東京湾には見えない南国の砂浜のシーン。

それが宮古島市の島々だ。

宮古島の与那覇前浜の沖に浮かぶ来間島長間浜

それから、宮古島の北に浮かぶ池間島

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池間島で撮影。池間島の砂浜。(映画のロケはこの砂浜ではない。)

それから、宮古島の島尻港から船で行く大神島でもロケ撮影があったという。

(ただし、池間島と大神島でのロケについては巷の噂です。はっきりとはわかりません。)

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こちらが宮古島から撮影した大神島。文字通り神聖な島として知られている。

宮古島市の離島の位置関係はこちら

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2007年9月24日 (月)

昭和基地のあるオングル島のリアルタイム映像

南極大陸のオングル島

映画「南極物語」の舞台になった昭和基地がある。

(映画のロケは、北極のカナダ領、コーンウォリス島のリゾリュートにオープンセットで行われた。)

WEBカメラでその昭和基地からのリアルタイム映像をみることができる。

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2007年9月22日 (土)

日本の離島も水没の危機(排他的経済水域を守る沖ノ鳥島など)

日本の排他的経済水域(EEZ)は国境の島々によって守られている。

(以前、日本の領海や排他的経済水域(EEZ)について、このブログでも書いた通り。)

これらの国境の島々の中には、地球温暖化による海面上昇などによって水没してしまう可能性が指摘されている島もある。

その一つが沖ノ鳥島である。

沖ノ鳥島

水没の危機にあるツバルは、決して他人事ではない。

日本の小さな離島も同様の危機にあるのだ。

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2007年9月19日 (水)

岩手県大船渡市にある珊琥島の無人島プロジェクト

岩手県大船渡市の珊琥島(さんごじま)で無人島プロジェクトがあるようだ。

珊琥島

珊琥島は大船渡湾の中央にある周囲500mの無人島。

イーハトーヴの夢プロジェクト事業の一つでタイトルは、

「THE 夢人島!~探検・冒険・珍発見 IN さんご島」

無人島という非日常体験によって、子どもたちが自分自身、自然、そして仲間たちと向き合い、その中で何かをつかんでほしいと企画されたようだ

主催は、岩手県・青少年活動交流センター・社団法人岩手県青少年育成県民会議

後援は、岩手県教育委員会

10月6日と7日に開催される。

対象は小学校高学年から中学生。

申込は青少年活動交流センターまで。

詳細はこちら

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2007年9月18日 (火)

サンゴの白化現象は海水の酸化も原因の一つ(映画「不都合な真実」のDVD特典映像より)

サンゴの白化現象。

石垣島の白保だけでなく、各地で白化現象が進行している。

海守のブログには、「広範囲にわたって白化現象が進行していることは明らかで、一刻も早い原因究明が必要です。」とある。

また、「白化現象によるサンゴ大量死の原因は、海水温上昇や海へ流れ出る土砂の影響などが有力視されていますが、詳しいメカニズムは不明・・・」だという。(海守のブログより)

ドキュメンタリー映画の「不都合な真実

そのDVD特典映像で、ゴア前大統領(短期間だが大統領に当選。そういえば、ダイアナ妃の事件のように不可解な選挙だった・・・・。)が、白化現象の原因の一つが海水の酸化だと話していた。

なにしろ、二酸化炭素による海水温の上昇の影響も大きいが、二酸化炭素が海水に溶け込むことによって海水が酸化し、カニや貝、そしてサンゴなども生きていくことが難しくなるらしい。

このことは、映画「不都合な真実」の公開以後に明らかになったという。(だから、特典映像のインタビューでゴア氏が話していた。)

この問題は、ダイビングで海に潜るので関心をもっていたが、好物のホタテ、ミル貝、牡蠣など、貝類、それからカニにも影響があるのか・・・。

ちなみに、映画「不都合な真実」では、海水温の上昇により、2050年にはサンゴ礁が壊滅的な状況になる可能性があるとも説明していた。

また、映画の中で、意味深な例え話があった。

「熱いお湯に飛び込んだ蛙は驚いてお湯から飛び出すが、徐々に暖まっていくぬるま湯にいる蛙は助け出さないと気づかずにそのまま茹だってしまう。」らしい。

人と蛙を重ねていた。

そして、蛙のように陸に上がれないサンゴ。

その白化現象(死)をサンゴが自ら止めることは、突然変異でもしない限りはできないに違いなく・・・・。

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渡嘉敷島で撮影したサンゴ礁。

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こちらは、お気に入りの場所、渡嘉敷島の阿波連ビーチ。

エメラルドの海、色の濃いところは、岩が集まっていたり、サンゴがあったり。

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2007年9月 1日 (土)

天草下島、苓北町の不思議な岩(おっぱい岩)

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島原半島から天草へ船で渡ると、そこは天草下島。

その天草下島の苓北町には、変わった形の岩があり、その形から、「おっぱい岩」と名付けられている。

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(天草下島で撮影)

この岩を見たとき、ある大学教授と一緒だった。

その教授は、驚きながら大きな声で私に

「絶対おかしい。これ、だれかが作ったんだ。」といった。

私も、「ほんと不思議ですよね。でも、自然にできたんじゃないですか?でも、どうしたら、あんな形になるんでしょうか?」と答えると、

教授はやはり、「いや、誰かがどこかで作って運んだんだ。」と繰り返し言った。

そして、「それか、夜にこっそり来て、彫ったのか。いや、潮の満ち干があるな。やっぱり、作って運んだんのかな・・・」などと、悩み始められた。

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(写真は、側面から撮影。人の背ほどの高さがあり、この岩を運ぶのはなかなか大変である。)

私も、「なんか変ですよね。でも、道路に、”おっぱい岩”と標識もあったし、NHKの「地域の宝」とかいった番組でも放送してましたから、自然の造形物ではないかな。」

「でももし、誰かがいたずらとか、話題づくり、島おこしのためなどで、そっと仕掛けたのなら、ちょっとがっかりですね」

「なんだろう、いったい・・・。」

などと、会話が続いた。

たぶん(もちろん)、人工的に作られたのではない思う。

しかしながら、とにもかくにも、不思議な岩。

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2007年8月30日 (木)

水没の危機にあるツバルの島々と映画「ウォーターワールド」の世界

映画「ウォーターーワールド」は地球温暖化によって海面の水位が上昇し、ほとんどの陸地が地球から消滅してしまうというSFタッチのアクション映画だが、どこかリアリティーがある。

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(写真は、ロサンゼルスのウォーターワールドのアトラクションで撮影。映画のなかの人類の子孫たち、陸地がなくなった地球で、この写真のような要塞を築いて生活していた。)

地球から陸地がほとんどなくなって、人間が突然変異して両棲人間が誕生している。

(海で生まれ海で育つうちに、突然変異がおこって、耳の後ろにエラがあり、水中でも呼吸でき、足の指も水かきのようになっている、それが両棲人間だ。)

真水がないために、小便を濾過した後に、それをまた飲み、残りを小さなプランターにやったりしている。

また、着るものもぼろぼろで、食べ物もほとんどない。

陸地がなければ、真水もなく、したがって、植物も育たないわけで、そうなると生活はこうなるのだろう。

「祖先が地球をこんなにした」などと我々の子孫(まだ両棲人間に進化していない人間たち)は怒りをあらわに叫んでいる。

ところで、この映画は1995年のものだが、その後2000年にツバルは国民の海外移住を決断した。ツバルの島々などはまさに水没の危機にあるのである。

ツバルは9の珊瑚島からなる国。面積は約25.9k㎡。2006年の人口は9,652人。

ずいぶん前から、ツバルでは海面上昇が問題になっていたが、それがいよいよ島民の生活に直接的に影響を及ぼし始めた。

海面上昇によって陸地が減って住めなくなった人々。まさに環境難民である。

ツバル政府はオーストラリアとニュージーランドに移民受入を要請したが、オーストラリアはそれを拒否し、ニュージーランドへの移住もすすんでいないようだ。

陸地がないとどういうことになるのか。

今、小さな島々からSOSが発信されている。

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(写真は、アメリカ西海岸の上空で撮影した陸と海の境界。)

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2007年8月25日 (土)

映画「家族」の伊王島

映画「家族」(山田洋次監督)の一家のふるさとは長崎県の伊王島

ちなみに、家族はクリスチャン(カトリック)であり、炭坑の閉山などの事情もあって島を後にする。

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家族は北海道での開拓を夢見て、長崎県伊王島から北海道中標津に移り住むために、高度成長に沸く日本列島を南から北へ縦断する。

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映画では、伊王島をはじめ、当時の日本各地の様子がよくわかる。

写真は、以前、長崎半島の西岸から長崎市に向かって撮影したもの。

たぶん、奥の方に伊王島が写っているはずである。

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マイ箸と割り箸(日本の島々は木がよく生える)

マイ箸とは、自分の箸を持ち歩く、その箸。

ずっとまえ、環境関係の人に触発されてトライしたことがあるが、残念ながら長くは続かなかった。

単純に「変わりもの」と思われることがあったし、持ち歩いて食後に洗うのは一苦労だ。

でも、マイ箸、質の良い箸で食べる食事はおいしい。

「なんで、そんなのつかっているの?」

と怪訝な顔で聞かれたときには、

「割り箸はほとんどが中国の皆伐で、日本の間伐材じゃない、とかいった環境問題に加えて、割り箸は毒素が入っているよ・・・」

いろいろ理屈をつけていたのだが、どうもなりきれない。

日本の島々は高温多湿でどんどんと森林が育つが、大陸の多くの地域ではそうはいかない。

だから、環境への影響は大きい。

でも、やめてしまって久しい。

それが、最近、マイ箸を持っている人に会った。

堂々と、マイ箸を使っている。

聞くと、「割り箸から体に悪い成分がたくさん出ているよ。」などという。

マイ箸もメジャーになりつつありようだ。

マイ箸をしていた時には、同じ理屈で理論武装していた、というか、言い訳の一つにしていたのだが、どうやらこのことが一般論になってきているようだ。

口に入れるのは食べ物だけじゃない危ない中国製割り箸」という記事を見つけた。

「割り箸を使って森を守ろう」などという専門家も多く、

日本の間伐材を活かした割り箸ならいいと思うのだが・・・・。

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写真は、秋田県で撮影した世界遺産の白神山地。

(割り箸とは直接は関係ありません。)

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2007年8月23日 (木)

無人島プロジェクト

春だったか、大学のキャンパスで、無人島プロジェクト2007のチラシをもらった。

「なにもない島に、なにかがある。」とある。

この企画、無事に終了したようである。

手元のチラシには、「電気、水道、コンビニがない」こと。

そして、「そういったことを、学生のうちに体験したい。」といった趣旨の挨拶が掲載されていた。

行き場所は、愛知県の沖島

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チラシには「君が変わる、夏」とある。

いったい、どんな体験をしたのだろうか?

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映画「浮雲」の屋久島

映画「浮雲」。成瀬巳喜男監督の代表作。

「腐れ縁」とは、離れようとしても離れられない悪縁、なかなか断ち切れない好ましくない関係、悪縁。くさり(鎖)縁といもいう。

この映画の男女はその「腐れ縁」でずっとつながっている。

だが、映画が終わりに近づく頃。

屋久島に向かう小舟で病の女、ゆき子(高峰秀子)が雨に打たれている。

そして、それを真摯にかばう男(森雅之)の姿がある。

(この映画の主人公には、男、女といういい方がよく似合う。)

この腐れ縁は、勝ち負けとか、損得とか、そういった理屈では説明できない何かが、どうもどこかに潜んでいたようだ。

映画の屋久島は国境の島で、医者もいない島。

「島流し」などという言葉を女がつかってもいる。

しかし実際は、1953年(昭和28)年12月25日に奄美群島は日本に復帰しているから、映画の撮影時には屋久島は国境の島ではなかった。

また、映画のロケ撮影は実際は伊豆で行われたそうだ。

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屋久島の風景。映画のように、いまにも雨が降りそうだ。

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屋久島に向かう小舟も、こんな海原にあった。

数年前に屋久島で撮影。

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2007年8月13日 (月)

映画「うみ・そら・さんごのいいつたえ」の石垣島

映画「うみ・そら・さんごのいいつたえ」

監督は椎名誠で撮影は中村征夫(なかむらいくお)。

ロケ地は石垣島。白保地域など。

海や島が好きな人におすすめ。映像が美しい。

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石垣島の「うみ」

海面あたりで何かが泳いでいる。ハリセンボンかイカ?

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「そら」

マンタの上に太陽がみえる。

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そして「さんご」

どれも石垣島で撮影。

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2007年8月11日 (土)

阿久悠さん「瀬戸内少年野球団」の淡路島

阿久悠さんの出身地は淡路島。

映画「瀬戸内少年野球団」の舞台である。

(映画のロケ地についてはこちら

製作はYOUの会=ヘラルド・エース

YOUは阿久悠さんのYOUなのだろうか。

その阿久悠さんのテレビ特番を数年前に見て、その偉業に圧倒された。

「これも、あれも、みんな阿久悠さんだったのか。」

子供の頃に、友達とふざけて、物まねをしながら歌った懐かしい曲が次々と紹介されていた。

その阿久悠さんと仕事をご一緒したことがある。

オフィス・トゥ・ワンというプロダクションを訪問し、阿久悠さんと名刺交換をして会議を同席した。

物静かだが、なにもかも見透かされるようであり、それでいて、思いやりのあるやさしい人だった。

そして、その阿久悠さんという偉大な才能を産出した島、淡路島を訪れたのは、それから何年もしてからで、西暦2000年の淡路花博の時である。

映画「瀬戸内少年野球団」のなかで、主人公の駒子先生(夏目雅子)の夫である中井正夫(郷ひろみ)さんが、淡路島を花卉栽培によって花いっぱいにしようと夢見ていたのだが、淡路花博会場には、まさにその通りになっていた。

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(写真:沖縄本島の植物園で撮影)

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2007年8月 2日 (木)

海洋国家とは「第1回総合海洋政策本部の会合から」

7月31日に総合海洋政策本部の第1回会合(首相官邸のページ参照)が開催された。

海洋島嶼国家という言葉ではなく、「・・・真の海洋国家を目指して・・・」と挨拶されたようだ。

海洋国家とはどのようなものなのか。

村上裕三氏の「海洋国家の戦略

鈴木邦子氏の「海洋国家日本の戦略

高坂正堯著「海洋国家日本の構想」などが参考になりそうだ。

ちなみに、海洋国とは「国土の全体または大部分が海に取り囲まれている国。日本・イギリスなど」(広辞苑による)

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写真は鹿児島県の枕崎で撮影。この先に、トカラ列島が連なっている。

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2007年8月 1日 (水)

「離島が半島になった島々」について4

3つの島の三つめが

長崎県の西彼杵郡(現:西海市)大島町の(蠣ノ浦)大島(かきのうらおおしま)

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崎戸島と橋で繋がっていて、離島と離島が架橋によって半島になっている。

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沖縄本島のマングローブ

沖縄本島の本部半島

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カヌーに乗って

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海から川へ上っていく。

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マングローブの森の中。

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マングローブの新入生。

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2007年7月31日 (火)

地方の疲弊と選挙結果(郵政解散選挙と参院選挙の違いについて)

政治アナリスト花岡信昭氏の「参院選の結果から何を読み取るか

コラムでは、

「小泉・安倍構造改革によって地域格差が生じたとすると、なぜ、2005年9月の衆議院選挙で自民党は圧勝したのか?」といった内容の疑問を投げかけていた。

だが、その矛盾を分析せずにそのままにして、「格差拡大とか地方軽視といった批判は”取ってつけた理屈”なのであって、有権者の判断基準は別のところにあったのではないか」などと述べ、年金問題、政治とお金の問題などを取り上げて参院選の結果を説明していた。

そこで、私は地域格差の問題に焦点をあて、その理由を推測してみた。

その謎を解くエピソードがある。

2005年9月頃、つまりは郵政民営化解散の頃、私は地方で何度か、「今回は郵政民営化を問う解散。小泉さんの構造改革、”痛みに耐え”といっているけど、”すごいんだな~、厳しいんだ~”。でも、今回は郵政民営化解散だから自民に入れた」と話しているのを聞いた。

また、当時は時代の雰囲気が今とは大分違っていた。逮捕されたホリエモンなどが英雄視され、村上ファンドが市場を席巻し、テレビCMも消費者金融であふれかえっていた。

つまりは、なんでもかんでも市場原理にゆだねる風潮が吹き荒れていた。

そし